やっぱりCGI+JavaScript? / なるほど!

 昨日設置したアクセス解析のSSIは、とりあえず順調に使えていたのですが、どうも参照先(どこからうちのホームページにリンクしてきたか)が少ないんです。いつもなら沢山出てくるページが全く表示されてなくて。

 んで、いろいろ調べてみると、どうやらフレームを使っている表紙で、フレーム内に設置しているページにSSIのタグを設置しているため、そのページから見ると参照先がそのフレームを定義しているファイルになってしまってたんです。JavaScriptならばdocument.referrerparent.document.referrerに変更すればいいのですが、SSIではどうもよく分かりません。CGIならちゃんと出来るので、とりあえずCGIに戻してしまいました。上手く行くと思ったんだけどなぁ…。

 んで、サポート掲示板等で情報収集して、どうやらそのフレーム定義のファイルにSSIタグを書けばいいのは分かったのですが、それだとフレームを使っていない状態で、目的のフレーム内のファイルに直接アクセスした場合のログが取れません。両方に設置したら両方のログを取るし…ん、取らないじゃないですか。ようやく気づきました(^^;

 つまり、リロードでのカウントを防止するために、直前の訪問者のホストを記録しておいて、毎回チェックしているから、フレーム定義ファイルでログを取ると、その直後に開くフレーム内のファイルでは同じホストだから取らない、んでフレーム内へのファイルへの直接アクセスならそのままログを取ると。

 そこで、それに従ってそれぞれのファイルを変更。ついでにSSIを使うファイルの拡張子をshtmlにしておきました。以前はhtmを使っていたのですが、これだと管理がし辛くなってきたので。おかげで、かなりファイル名が変わってしまいました。またリンク先の修正を頼まなくては(^^;

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告