「モーニング娘。/色っぽい じれったい」発売記念 東名阪握手サーキット in 豊中市民会館 (後編)

いったん退却していつもの巡回をしたり、前編をUPしたりして時間をつぶした後、午後4時過ぎに再度現地へ。駅前はそれらしきはほとんどいなくて、駅からのびる通りで夏祭りが開かれるという事で準備が進められる中、それなりに涼しくなったので現地に直行すると、最後の握手会の開始を待ちわびる皆さんで一杯。娘。達が一番大変ですが、それにつき合うヲタ達も今日一日つきあいっぱなしだから大変です。まぁ好きだから出来るんですが。

小説を読んで時間をつぶした後、今回はあっさり入場。買い物は最初に済ませていたので特にする事もなく、例の前説を聞いてたり。今回の席は前よりは近かったのですが、となりが子供連れなので落ち着きがなかったり。みんな疲れているのか、開演間近になっても客席がやけに静か。寝ている人も多かったですから。そうこうしているうちに開始。

最初はさきほどと同じVTR。改めて見るとみんな若いなぁと思いつつ、ファンのみんなが待ってる〜てなロケ地がハロモニでよく見る場所なのに気付いたり。そして藤本、新垣、亀井の順で登場。さすがにコール的にはミキティが一番でした。

トークでは今回の感想てな感じで、ファンのみんなが暖かくてあっと言う間だったてな感想が。藤本はソロ時代にありますけど、新垣や亀井はハワイツアー以外で握手会の経験がほとんど無いので新鮮だったらしく楽しそう。後は大阪といえば?というご当地ネタ。たこ焼きだの焼き肉だの、食べ物ネタしか出てこなかったような。

まぁそれはほどほどにして、すぐに握手会。まぁここが最後の会場だからというのもあってか、それほどせかさせる感じでは無くて。私は前回の「何も言えなかった」という反省点をふまえて話のネタを考えることに。まぁ短時間ですから、短い内容ですぐ相手が理解できる様にしなくてはいけません。ステージ上にあがってからこれからの握手にそなえて深呼吸していたり、終わった後に心中穏やかでは無いけど平常を装ったり、ガッツポーズを出しているヲタを眺めつつネタとセリフを考えて。頭真っ白になりますからとっさの判断は厳しいですし。

そして私の番。直前が子供って事である程度止まってくれて、しかも「子供なら仕方ない」って事で係員も大目に見てくれますから、それを最大限利用。亀井には9月の2nd写真集、新垣には10月の娘。コン、藤本にはガッタスと、それぞれ先手でネタを出してきちんとレスをもらえました。終わってから心の中でガッツポーズ。個人的にはそれなりに頑張れた満足感。

個人的に今までの握手会で満足できたのは5月のWだけなのですが、あの時も二人にきちんとネタを振れたからなんですよね。そういう意味では、今回は大成功。やっぱり持ちネタは必要って事でしょうね…でもBerryz工房の8人とかは厳しいですけど。

というわけで、娘。とファンとの長い一日も終わり。まぁ話題性はさておき、これで新たなる旋風を巻き起こすってのは正直ありえないと思いますが、後はどのぐらい報道されるか。そして個人的に気になるのは次回はあるのか。やはりAチームには未練がありますので。

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