今日は仕事が終わってからゲームを買いました。虹色の青春、ARMOERDCORE、QUEST FOR FAMEの3つです。
QUEST FOR FAMEは音楽ゲームで、ギターを弾きます。といってもコードをあわせる事はいらない(出来ない)ので、単に弾くタイミング、それを合わせて行くだけです。ボタンでもいいのですけど、Vピックというギターのピックと同じような形をした専用コントローラーがついていて、それで演奏しているように遊べます。この専用コントローラーには動く部分がついていません。中に衝撃を関知するセンサーがあるらしく、少々強めに叩きつけると反応します。一番いいのはテニスのラケットで、ガットをはじきながらやるそうなんですけど、そんなものは家にないので、今はVピックを足に叩きつけて演奏しています。
曲はエアロ・スミスので、洋楽をあまり知らない私でも知っている曲が多いです。曲に合わせて演奏するので、ある程度その曲を知っている必要があります、まぁ遊んでいるうちに覚えますけど。単純だけど、結構面白いですね。
ARMOERDCOREはロボット物。全てのボタンを操作して、自分で組み立てたロボットでミッションをクリアしていくタイプです。結構面白そうなんですけど、操作を覚えるのが難しいです。混乱しますし。というわけでこれは保留(^^;。
で、虹色の青春です。これはときメモドラマシリーズ、3部作の第1作で、ときメモのキャラ1人を深く掘り下げてADVにしたものです。一作目のこれは題名の通り虹野紗希が主人公です。で、自分は彼女がマネージャーをしているサッカー部の部員。必死になって練習したのに今回もレギュラーになれず、でもさらに努力を続ける自分、そして横で見守る虹野さん…いい話じゃありませんか(^^;。
話はありがちなんですけど、そこはコナミ。きちんとしたゲームに仕上げていますし、途中で入るミニゲームも面白いです。ときメモがシミュレーションだったので、ある程度プレイヤーの想像というものが必要だったんですけど、それを補完されているような感じで。これで遊んだ人全員が虹野ファンになること間違い無しです。もとからそうだった私としては…もうたまりませんな(^^;。