溜まりに溜まってきたハロプロ関係のディスク類、CDはフラッシュ・ディスク・ランチ CDソフトケースに収納する事で解決したのですが、問題なのはトールケース入りでさらにかさばるDVD。
いろいろ物色していて、つい先日はCCD-DVDF12なるものを買ってきて試したのですが、確かに収納性は上がるものの裏表紙が見えなくなるという致命的欠点があったので却下。
それで前から気になっていて次に試してみたのが、ナガオカのDVDファイルタイプW。こちらは本来1枚に2セット収納するのですが、これを1枚1セットにして、ディスクの収納部分にはあらかじめ不織布ケースに入れたDVDをねじ込むという荒技で、ちゃんと裏表紙も確認できてそれなりに使えるスリムケースが完成。埃には弱そうですが、とりあえず収納スペースという意味ではかなり改善されました。これでまだまだ買っても収納できそうです。
●マイクロソフト、XP Home/MCEのサポートを2014年4月まで延長
前から噂されていましたし既定路線といえばそうなのですが、サポートの延長が決定。日進月歩のPCの世界で何年同じPC、同じOSを使い続けるんだか…と私の様なPCヲタは思うのですが、世間一般としてはそうは言ってられないんでしょうな。
サポートが切れるという事で次のOSへのバージョンアップが進むという点ではVistaへの影響が気になりますが、「きちんとサポートしてくれるという事でマイクロソフトへの信頼が上がるので、次もVistaを選んでくれるだろう」てなコメント。まぁサポート云々気にする人はVistaがどうとか関係ない気もしますが。
●富士フイルム、xD/SDスロット搭載の「FinePix F40fd」
xDピクチャーカードだけ対応していたFinePixシリーズですが、この度ついにSDカードにも対応する事に。高感度での画質を売りにして人気が出ていますが、唯一の欠点と言えた「でも…xDピクチャーカードしか使えないからなぁ」というのが無くなったのは大きいと思います。
メモリカードといえばシェアも価格もSDカードにほぼ統一されてきたので、長い道のりとはいえやはり規格の乱立は良い事ありませんな。
ドコモ、auに続いてソフトバンクも春モデルを発表。端末メーカーが限られている分どこかで見た様なモデルが増えている印象がありますが、その中でも20色のカラーバリエーションとか、スワロフスキーモデルとかビジュアル重視でなかなか頑張ってます。
20色ってのはさすがに多すぎるし在庫管理という点でも上手く行かない事が十分予想されますが、インパクト重視のソフトバンクらしい戦略。ホワイトプランもそれなりに好調らしいですし、お金ある分頑張ってますな。