連休最終日。

今日も休みだったので昼からお出かけ。最近自作したPCの熱対策としてケースの交換を考えていて、昨日良さそうだなと思っていたケースがあったので、それを購入するためにお出かけ。まずは実物を見てから…という気持ちもありましたし。

実際に見た奴はなかなかよさげ。まぁPCケース売り場なので外にも沢山おいてあって、正直かなり目移りしてしまったのですが、迷うぐらいならこれにしようと思い買おうとしたら在庫切れとか言われる始末。まぁどうせ送ってもらう訳だし、問い合わせてみたらメーカー在庫はあったのでそれほど待たずに送ってくる事になりそう。

あと、その前に月末だったので携帯電話の契約変更。今までプラン39+パケットパック10というとりあえず安定なプランにしていたのですが、画像非表示でけちけち使っていても無料通信分を超過してしまうのと、母親とファミリー割引してるので無料通信分は有効活用出来そうなので、プラン67+パケ・ホーダイに変更。

今までこれにしなかったのは新規申込終了しているPHSのパルディオデータプラスを使っていた為もあるのですが、そのPHSの方はFOMAへの優待切替権を行使せずに解約。最新のFOMAに変更して即解約したら白ROMで安く手にはいるなぁとか思ったのですが、そこまでするのも面倒でしたので。ついでに何となくつけていたデュアルネットワーク留守番電話も解約。

これで、料金的には今までとほぼ同じながら定額制に。sigmarion IIIのデータ通信はFOMAで行い、何とか無料通信分でまかなえるかなと。問題は接続のUSBケーブルなんですが、純正は高いし…という感じで工作中だったり。

AMD、デュアルコアCPU「Athlon 64 X2」を発売

すでにIntelのPentium Dは発売済ですが、対抗のAthlon 64 X2がようやく発売開始。6月中には店頭に並ぶ事になりそうです。

Pentium D(Smithfiled)みたいな二つ繋ぎ合わせただけのCPUと異なり性能は高いのは当然なのですが、その分値段も59,070円からとCPUとしては高価。でもシステム全体を考えると、Pentium Dの場合マザーボードを945or955搭載に、メモリをDDR2にする必要がありますから、同等といった所でしょうか。

私もCPU載せ替える下準備は完了しているので、後はもう少し安価になってくれたら思い切るのみ。

ドコモ、「SH901iS」「F901iS」を3日から順次発売

先日発表された901iSシリーズがようやく発売開始。最初がSH・Fっていうのは最近ではお馴染み。そして後から発売されるN・Pの方が沢山売れるってのも今まで通りかも。

両方とも実機は触ってみたのですが、F901iCを使っている私にとっては今回のF901iSは大した違いはなし。ショールームで両方持って比較していて責任者らしき男性に「今度のFはどうですか?」なんて話しかけられた時も、「全然変わってない(苦笑)」という事で意見が一致しましたから。

ATI、マルチGPUプラットフォーム「CrossFire」発表

NVIDIAな「NVIDIA SLI」に対抗して、ATIの方も「CrossFire」てなマルチGPUなプラットフォームを発表。自社のチップセット「RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition」と組み合わせて売っていこうという目論見もあるんでしょうけど、ビデオ統合チップセットとしては兎も角、チップセット自体の性能としてはあまり高くないATIだけに、果たしてうまくいくのやら。「NVIDIA SLI」もそれほど順調に行っている訳でも無いですし。まぁ上手く動いている時のピーク性能としてはそれなりの数値がでるので、ATI側でも何らかの数値を出して対抗していこうと、そういう感じなのでしょう。

個人的にはATIでマルチGPUと言えばRAGE FURY MAXXを思い出すのですが、今回も素直に2つ載せておくという訳にはいかなかったんでしょうか?。「NVIDIA SLI」の方も動作環境がシビアなので、結局きちんと動作しようと思ったら既存のビデオカードに後から追加するって訳じゃなくて、SLI用に2枚同時に買うってのが当たり前になってますから。

“C7”を武器にモバイル/家電市場に一石を投じるVIA

昨日のコメントですっかり独自バスだと思っていたのですが、P4バス(Pentium 4互換バス)と電気的互換性を持つバスを使っていたんですね。一部のピンが省略されているんだそうで。でも、だからといって既存のPentium4用マザーボードに乗せて動くかというとそういう訳でもなさそう。そもそも大きさが全然違いますから。

結局、モバイル/家電市場向けなのは相変わらずなんでしょう。Eden同様に組み込まれた形のMiniITXボードが出てくる様子なので、期待せずに待っておく事にしましょう。

野村総研、録画済み番組の「CM飛ばし率」を算出

最初見たときは『なんじゃこれは?』と思ったのですが、これは去年の『CMカットは著作権法違反?』が元ネタなんでしょうか。算出すると数字が一人歩きしそうでいやな感じがするのですが、ながらで見ているのなら兎も角、録画して後から見る場合にはCM飛ばすのは当然。ながら見の場合は飛ばせないから見ているという面もありますし。

まぁ、こういうネタ用数値も頑張って算出している野村総研は偉いのか馬鹿なのかよく分かりませんな。

国内のファイル交換ソフト利用者が127万4,000人に〜ACCS調査

ネットユーザーの3%が利用しているという事でこの人数。個人的にはもっと多いと思うのですが、アンケートをどのように行ったのかが分からないので何ともいえず。母集団によってアンケート結果は大いに変動しますし。

相変わらずWinMXとWinnyが多いのですが、一番多いのがWinMXってのは意外。単に使い慣れたのをそのまま使っているだけかな。ダウンロード件数とかは正直アバウトでしょう。アップロード件数が減っているのは、交換じゃなくて入手(ネトラン風に言えば“ぶっこ抜き”)したい輩が増えたって事かな。

最近は公共機関なPCに入れて情報流出、でも甘い処分…てのが続いていますから、そろそろ見せしめが必要な時かと>京都府警(名指し)。

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