先日購入したDVD版スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナスをようやく鑑賞。以前に映画館で見ていたので内容は覚えているのですが、やっぱりポッドレースとライトセーバーでの戦闘シーンは迫力あります。実は最初買おうかどうか迷っていたのですが、店頭でこのポッドレースのシーンを放映していてつい買う気になってしまったもので。DTSとかサウンド環境を整えたらもっと迫力あるんでしょうね。試しにPCにリアスピーカーを設置してみようかな?
しかし、どうみても敵(シスの暗黒卿)の方が強くて格好いいような。先日エピソード2の予告編が公開されまし、続きが見られるのももうすぐですね。バックでコーホーコーホー言ってるのがが期待をかき立てます。エピソードIでも一瞬言ってますが。
最初は字幕で見たのですが、後から吹き替え版をみてビックリ。字幕のなんと意訳な事か。話は分かりますけど、細かいニュアンスがほとんど伝え切れていません。日本語字幕は…やはり戸田奈津子。やっぱりこの人、SFアクション系はからっきし駄目ですね。
今回のにはメイキング集なDVDもついているのですが、それが長い長い。つい途中で寝てしまうぐらい長かったです。1994年の「今から脚本を書き始めるよ~」てなコメントも入っているし、編集でカットされた部分も興味深いです。こういう制作秘話が好きな人にはたまらないんでしょうね。