今日はFinalFantasyXの発売日。今回はつい予約をしていなかったので、どこで買おうかな~と思いつつ、朝7時からコンビニに駆け込む元気(8、9はそうしたんですが(^^;)はなかったので、近所の量販店に行く事に。すると、何やら店外に行列が出来ています。さすがにこの炎天下の中で並ぶのは嫌だなぁと思い、TSUTAYAに行くと予約分のみ…とか言われるし、コンビニに行っても、FFシリーズが出る時はずっとそうだった、レジ裏の棚にずらっとFFが並べられている…てな状況も無くて、デジキューブな機械のラベルもなかったし、いちいち聞くのも面倒だな~と思い、結局最初に行った量販店に舞い戻って。
どうも、FFXを買いに来た客でレジが塞がるのを防ぐために、段階的に入店させているらしいのですが、だからと言って店の外に並ばせるのはどうなのかな?。それに、私は予約していなかったのでまだいいのですが、予約をしている客も同じく並んでいたし。まぁ予約特典の音楽CDはもらえるんでしょうけど、ちょっと割に合わないよなぁ…と思ったり。価格は消費税込みで定価と同じでした。
んで、帰って早速プレイ…の前に付属DVDを鑑賞。発売予定のゲームの画面はともかく、スタッフインタビューなどは正直「要らないから値段下げてくれ~」って思う人も多いのでは。私は本でもついあとがきから読んでしまったりするので、こういうスタッフの生の声ってのは結構好きなので全部見ました。これも解いてから見た方が楽しめそうですが。
んで、問題のPlayOnlineの実写ドラマ。今までゲームの画面だったのに、急に川べりのカフェで女子高生が携帯電話をポチポチやり始めたのは「なんじゃこりゃ?」と思いましたが、こういう世界が広がるよ~てなデモなんですな。「ネット」だの「リアル」てな言葉が無造作に出てくるあたりにちと危うさを感じましたが。基本的には互いの延長線上なので。
開発中のFFXIの画面も出てましたが、ドラマ自体が普通に格好良く作ってあったのに、実際のゲーム画面になると急にもっさりしていてかなり見劣りしてました。現時点で公開されている画面はもうすこし格好良くなってますけどね。まぁよく言われるんですが「あえてFFシリーズに入れなくてもいいのでは?」とも思いますし。まぁ演出面は安定したオンラインプレイが出来てからでしょうし、今後改善されていくんでしょうね。