これは前回(HPB602F)の時もそうだったのですが、再インストールしても駄目、コンポーネントの追加と削除で、上書きインストールしようとしたら、c:\winnt…つまり、Windowsのフォルダにそのままインストールし始めたりと、謎の症状を連発してたんです。レジストリをいじって関連項目を削除したり、関係ありそうなファイルを削除しても変わらず。何故かコントロールパネルのアプリケーションの追加と削除にきちんと表示されないって問題もあって。とりあえず、サポートページから再インストールの方法は分かったのですが、それでも変化無し。
そんなときにふと覗いた「インストールプログラムがエラーを起こす場合」てなのを見て、どうせ関係ないよ~と思いつつタスクトレイ上の常駐ソフトを外してからインストールすると、すんなり進むじゃありませんか。アプリケーションの追加と削除にもちゃんと表示されましたし、その後の修正プログラムの適用も何事もなく正常終了しました。
まぁどんなソフトでも「常駐ソフトは外してからインストールしてください」と決まり文句のごとく書いてあるんですが、大概そのままでも問題なく行けてたんで、今回もそのままにしてたんです。影響がある方が悪いって言えばそうなんだけど、以外と盲点だったかも。