前から噂はあったのですが、ついにセガがPlayStation2(つまりSCE)とゲームボーイアドバンス(つまり任天堂)へのソフト提供を決めた様子…とまぁここまでは予定通りといっちゃあそうなのですが、ドリームキャストの生産中止まで行っちゃうとは。まぁ一番の赤字部門であったのは確かなので、経営改善策としては至極当然なのですが、「ついに…」てな思いです。
確かにソフト開発という面では一流ですから。一部暴走して映画にしちゃう人もいますが。でも、結局一度も勝てないままだったんですね~合掌。ファンタジースターオンラインみたく面白いゲームも出始めていたのに。今年はGAMECUBEやXBOXも出るし、もちろんPlayStation2もいるわけで、その中で続けていく利点はないと判断されてしまったのかも。勝つためのスタートダッシュとしての約一年半(DCとPS2の発売日の差)ってかなり長かったと思うのですが、無理だったのかな~。