今日から休みなのですが、試写会のチケットがあった(同じ映画で複数申し込んだら、別会場で同時刻なのが2枚当たったとか)ので、仮眠を取って三宮まで行くことに。ペイ・フォワード [可能の王国]というやつで、事前にどんな映画なのか全然知らなかったんですけど。
劇場で映画を見るのは久しぶりだったのですが、映画の内容からして女性ばかり。んな中で観たのですが、これがかなり良い映画でした。シックス・センスのあの少年が主人公なのですが、周りのキャストも凄いとか。あんまり俳優の名前とかは詳しくないのですが、確かに演技はすごく上手でした。派手さがない分、抑えた演技の上手さが感じられて。
まぁ、「さぁ泣け!」みたいなラストなんですが、そこまででも泣かせてくれます。段々鼻をすすっている人が多くなってた様な。眠い中無理して見た価値は十分ありました。
その後、ついでにすぐそばで開催されていた神戸ルミナリエも見て。これも冬の恒例行事になりましたね。
毎年来ているわけでは無いので、私は今回が2回目なのですが、どこかのオヤジが「最初見たときほどの感動は無いなぁ…」なんて言ってましたけど、まぁそれなりに綺麗です。
これはデジカメ(IXY DIGITAL)で取ったのですが、やっぱり暗いと手ブレが(^^;。ホワイトバランスの調節も難しかったし。沢山取ってきたのであとでデジカメ写真館にまとめるかな→まとめてみました。
家に帰ってからプリンタの性能を見ようと、今日の写真を先日購入したPM-880Cでロール紙印刷してみたのですが、縁無しと合わせて、四つ切サイズなら銀縁写真と見分けが付かないです。これは結構使えるかも。コストと印刷時間がそれなりにかかりますけど。