歴史的背景

 昨日、流人ぴ~ひゃら、やのと飲んだ後、TSUTAYAを強襲してシングルCD(あのかけ声は誰!?>モーニング娘ZEEBRAがRE-MIXとは>DCT、これは確かに名曲だね>平井堅、今回もアニメのOP風かも>大槻真希)をいつも通り借りた後、久しぶりにDVDでも借りるか…と思って選んだのが以前話題になっていたシュリ

 延々ここの更新をやった後、朝方になってからようやく鑑賞北朝鮮の工作員と韓国の情報部員との許されざる…てなあらすじは大まかに知っていたのですが、見てみるとちょっと話飛ばし過ぎの様な気が。おかげで登場人物の心情がイマイチつかめなかったかも。アクションシーンはなかなか迫力があったのですが、血ノリの量が多いって~とか、ハリウッドを目指せ~みたいな気合いは感じられました。

 ただ、やっぱり朝鮮半島のあの歴史をきちんと理解していたり、実感できていないと、理解度がまた違ってくる様に感じました。だからこそ韓国ではあそこまで大ヒットしたのだと思います。

 だからといって、タイタニックと比較しちゃうのはどうかと思いますが。あちらは陳腐なラブロマンスなのに。

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