前作も購入して結構遊んだのですが、この新作も画面が綺麗になった以外は、以前と似たような操作感で。あんまりリアルだと難しくなってしまうので、シミュレータとゲームの中間だと良いのですが、これは丁度いい感じです。
ただ、画面が綺麗になった分、処理はちと重め。でも、うちのPentium3/933,GeForce256 SDR,Windows2000なら1024*768*32bitでも遊べるかな?。さすがにリプレイは苦しい感じですが。やっぱりゲーム用にWindows98の環境も要るかも。ついでにビデオカードもNV20(来年の2月?)ぐらいにど~んと。
んで、とうとう3dfxがnVIDIAの軍門に下ってしまいましたか…(PC Watch)。最近はnVIDIAの一人勝ち~な状態がずっと(思えばRivaTNTぐらいかな?)続いてたし、チップだけでは無く自社のみで商品を出し始めたりして。そういえば、結局HardwareT&Lにも対応しませんでしたね。nVIDIAの逆を辿ってしまったのかも。
私もVoodoo2、そしてVoodoo2・SLIと、3dfxの一番輝いていた時期を体感してきただけに、今回のあっけない幕切れには悲しくなってしまいます。でも、よりによってnVIDIAに売ることはないのに。ATIやMatroxなら技術力をあわせて、nVIDIAに対応できるようになったかも。
今やnVIDIAはマイクロソフトのゲーム機、X-BOXにも採用されたりと、性能的にも市場的にも突っ走ってますから、果たして今後はどうなるやら。GeForceシリーズが性能が上がっているとはいえ、徐々に高価になっているのを見ると、他社にも頑張って貰いたいのですが…望みはATIぐらいかな?