明け方にシングルCDを返してコンビニで食料を調達後、おもむろに先日放送された「耳をすませば」を鑑賞。ジブリ作品の中ではかなり好きな方なんですけど、今見てみるとちと青臭いかな~と思う部分もあって、でもそれが良いんです。
1995年の作品ですが、当時学生だった私は、あんまり学校に行かずブラブラ~していた時にこの映画を見て「むぅ、自分を試さなきゃいかんなぁ」と思った記憶が…結局、思うだけだったんですが、それだけこの映画には惹かれるものがありました。確か劇場で3回ばかり見たはず。
その頃はまだ希望に燃えてたんだけど、今はくすぶっているものを持て余す状態かも。それをこの場所で吐き出している訳ですが。