先日から気になっていたんだけど、どうも部屋に柑橘系の香りが漂っていました。何か飲みかけのジュースでもあったっけ…と思っていたのですが、どうやら以前から人の部屋について「くさいくさい～」と文句をたれていたうちの母親が、微香の消臭なる妖しい物体を部屋に装備しており、その臭いだったことが判明。「おかげで少しはましになったわ～」と自己満足に浸っていますけど、いくら芳香剤と言っても、あんまりきついと逆に気になるんですが…。
と言うか、そもそも人の部屋を臭い臭いと言う時点で、ちと腹が立つんですが。よく他の人の家に遊びに行ったりすると、その家特有の臭いってありますよね。だからと言ってくさいと文句は言わないですし、言ったらそれは失礼ですよ。同じ家とはいえ部屋はそれぞれ独立しているんだし、つまる所その部屋にいる人に向かって「てめえくさいんだよ～」と言ってるのと同じなんですが(^^;。
どうも、部屋が散らかっているのも、「部屋が汚い→くさい」って論法を生み出している様で。以前TV（発掘！あるある大辞典？）でやってたんですけど、臭いの元を明かさずに嗅いでもらうと、全く違う結果が出るという事もあるし、こういうイメージってのもかなり大きいんだろうけど。どちらにしろ、こっちとしては迷惑な話です。
ちなみに、上記で引き合いにだしたのは第199回『身体のニオイ』。ここにはきちんとNamazuでもって全文検索システム「あるあるサーチ」が設置されていて、ちゃんと必要な情報が取り出せるようになってます。情報番組のホームページとしては大事な事です。
