昨晩は例によってホームページを更新しつつ、いろいろ彷徨っていたのですが、久しぶりにICQに「チャットなお部屋で呼んでる!」ってMSGが届いたので、早速うちのホームページのチャットを覗いてみると(ICQでの呼び出し機能が付いてるんです)、そこにいたのは久々のRAUMどん。すこしお話ししているうちに、PS2のDVD再生ソフトの話になって。
彼がPS2を買ったのは.comの4/1分なので、当然ソフトはリージョンコードへの対策がとられた1.01。私が持っているのは初回ロットですから1.00で、前々からその1.00をメモリカードに入れたいって頼まれてたんです。私はリージョン1のDVDなんて見るかどうかは分からないですけど、普通にDVDを借りて見る分には、音飛びなどの対策のとられた1.01が欲しい…と、お互いに相手の持っているモノを欲しがっている訳で。その内に「じゃあ、今から行くわ」なんて言い出して。さすがに他の家族は寝てるから、家には入れずに外で待ってもらうという条件でOK。
予備のメモリカードが無かったのですが、私が前から見つけていた、近所のセブンイレブンでメモリカードを新たに購入して、早速作業開始。今回新しく買ったメモリカードに1.00を入れるのは簡単に終了し、次に私が持っているメモリカードに1.01を上書き。こちらも作業自体はすぐ終わりました。
メモリが破壊されたかと心配になり、早速リッジレーサーVを起動して、セーブ&ロードを行ってみたのですが、データ自体は無事な様で。メモリカードは前から問題があるって言われてて、今売ってるのでは対策がとられているみたいですけど、このメモリカードは初期の分ですから、何か不具合があるんでしょうね。この調子だと、DVDが見れるかどうかも怪しいかも…。
先日から注目して読んでいたのが、INTERNET Watchに短期集中連載されていた、あるウィルス感染者の告白というもの。実際にウィルスに感染してしまった人物が、発症から駆除までを綴ったものです。この人もパソコン通信時代からのネットワーカーで、自分でもかなりの経験を積んでいると思っていたのですが、ちょっとした手違いからこのような事態に陥ってしまう。私もこの人と同じような感じですけど、自分でもちょっと心配になってきましたね。
と言うのも、常用するOSをWindows2000に変更して以来、コンピュータウィルスへの対策はなかなか出来ていないのが現状なんです。Windows98の頃には、Norton SystemWorks2000内のAntiVirus2000を常駐させていたのですが、これはWindows98専用。単品で売られているAntiVirus2000はWindows98/NT同梱だったので2000でも使えるのですが、こちらは使えません。
とりあえず、Windows98で起動して、Windows2000で使っているドライブに対してウイルスチェックをかけるぐらいしか対策がないのですが、やっぱり常時監視出来てないってのは不安です。これだけ単品で買い直すのもあれだし、早くWindows2000に対応したSystemWorksが出てくれないかな…。