新しいAPへ / ドラマも終盤

 私の使っているプロバイダ・DTIでは、古いAPを廃止して、新しいAPをどんどん作っていくシステムになっています。私の住んでいる市内でも、第2,第3APが今まで運用されていました。で、今回8/16を持って第2APが廃止されると言うことで、第2APを使っている人はみんな第3APへ移動。おかげで回線利用率はかなり上がってしまいました。さすがにBUSYが発生するところまでは行かなかったんですけど。

 すると、廃止4日後の8/20にDTIからメールが。「第4APを開設しました」…なんじゃそら?。以前のAPを廃止したと思ったら、速攻新しいAPを作るってのはどういう意味があるのやら。ひょっとして、第4APとか言って、実体は第2APじゃないかと思ってTraceRouteしてみたら、ゲートウェイの名前は一応変わってます。おそらく新しい機械をいれたから、第2APに使っていた回線をその新しい機械に繋いで、第4APにしたんだろうけど…。こっちは、ちと混乱してしまいますよ。

 で、NTTの締め日に合わせて、INSテレホーダイの登録番号も第3APから第4APに変更。なるべく利用者の少ないAPの方が、途中の経路も早いでしょうから。ま、気にならないレベルだと思うんですけど。ただ、先日のDTI沈黙以来、最近テレホタイムになると異様に重くなる事があったので、それが無くなる事を期待してます。

 今日は、昼間に録画して溜まっていた「らせん」「toheart」「独身生活」を見て。どれも後1回で終わりなので、殆ど結末が見えてきました。それにしても、「らせん」は…ちと反則でしょ、それは。このぐらいインパクトがあった方が話としては盛り上がるけど。最後の顔が何とも言えず不気味でした。

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