昨日借りたCDを、MDにダビングした後、MP3にも変換しておきました。今まではMP3よりも圧縮率の高いSoundVQを使っていたのですが、どうも使い勝手が悪いんです。私はMP3にするのに、CD2WAV32の最新βバージョンを使っていて、これとMP3用ソフトであるSCMPXを組み合わせると、CD→MP3が簡単に出来ます。他にも色々なソフトが市販、OSLを含めてMP3の場合は沢山用意されています。
一方、SoundVQの場合は変換に使えるのは純正のソフトのみ。しかも、最近になって90日間の使用制限が付いてしまいました。また、MP3でいうところのID3タグのような、データ内に書き込むデータが後から変更できず、最初に設定してやる必要があります。まぁ、これは著作権保護の点からいうとこちらの方がいいんですけど。
と言う訳で、だんだんものぐさになってきた私は最近ではMP3を使ってます。ちょっとデータは大きくなりましたけど、まぁ気にするほどではないですし。次はマイクロソフトが出してきたWindows Media Technologies 4.0を試して見るつもりです。変換が早くてMP3よりもいいらしいですから。まだβ版なので、正式版(8月末?)を待ってます。
それにしても、レンタルCDってのはほんと傷だらけですね。今回も5枚中1枚は傷が多すぎてPCで吸い上げ出来ませんでしたし。傷だけならともかくとして、指紋が付いてるってのは一体どういうわけだか。CDの信号面は触っちゃいけないのに…。