今日、本屋でBGMとして流されていたゆうせんから聞こえてきた歌声。どこかで聞いた歌声だなぁと思ってよ~く耳をすませてみると、最近お騒がせの華原朋美の曲。全く聞いたことのない曲だったので復帰作となる新曲かなとよくよく聞いていたのですが、これがまた泣ける曲で。
…と言っても歌がいいって訳じゃなくて、歌詞の内容が「あなたと別れて悲しかったけど、これから1人で頑張って生きて行くわ」と、あまりにも現実に即した内容だったので。そんなにショックだったのね…と思う反面、そんなベタな歌詞ってありか?と。まぁ小室哲哉あっての彼女だったから仕方ないのかも。いつまでも引きずってちゃ、捨てられたってイメージが抜けないと思うんだけど…。
一方鈴木あみの新曲は、何と今度復活することになったTM Networkの「BE TOGETHER」、それのカバーだそうで。この曲はアルバム・Human Systemにはいってた曲で、名曲って訳でもないんだけど何でこれが選ばれたのやら。かなりテンポの速い曲だったっけ。
実は、このアルバムは私が始めて買ったCDで。その前に友人から同じくTM NetworkのSelf Controlを借りて聴いたりしていて、そろそろCDコンポが欲しいと思ってさっそく購入して、折角だからCDも買おうと思って購入したのがこれでした。それまで使っていたラジカセと違って結構大きな音が出たので、アルバムの中で一番派手だったこのBE TOGETHERをボリューム最大で聴いたものです。懐かしいなぁ…。鈴木あみがどんな風に歌うのか、元歌を知っているだけに楽しみです。
以上、昨日は詰め込みすぎかなとも思ったので、書かなかった歌ネタの続き。両方とも小室哲哉関係でしたね。上でも書いたとおり原体験が彼なんで、ずっと追っかけてます。