行為と天罰

 今日もいつも通り。睡眠不足の所をたたき起こされて、「まず朝ちゃんと起きないと何もできないじゃない」とか言われるんですけど、それ以前にこっちは睡眠時間4時間なんでフラフラ。何やかんや言って、結局自分の都合を押しつけられるのは我慢ならないですね。ここでいちいち説明するのはもっと嫌いなので言うに任せているのですが、そうすると調子に乗るんですよね…。

 昼間にちょっと仮眠を取って、また何となくお出かけ。日本橋まで行ったのですが、先日LANカードを買った店を覗いてみると、値段が他店と同じになっていました。やっぱり、あれは値札の付け間違いだったのですね。間違った奴、怒られただろうなぁ(^^;。

 それから、本屋に行って月刊ASCIIファミ通夢で逢えたら(13)、じゃじゃ馬グルーミンUP!(16),、塗仏の宴・宴の始末を購入。やっぱりサターン版VF3は発売中止で、DC版が出るようですね。ゲーム性の移植だけでは済まされない、高い壁があったのでしょう。セガにも「今更サターンに力入れても」っていう思惑は当然あるでしょうし。以前、新聞広告で負けを認めたわけですから、早く忘れたいと思うのが本当のところでは?。

 塗仏の宴・宴の始末は、ちょっと延びて21日発売と聞いていたのですが、そうならなかったようで。前の宴の支度から結構間が開いているので、以前の内容を忘れてしまいました。もう一度読み直してからです。

 さて、WinGrooveの事件(詳細はこちらで)がちょっと話題になっていますが、個人的には「ざまぁみろ」って思っています。Warezとして流れているモノには当然危険なモノもありますから、こういう事をする場合、全て自己責任において行動しているはずですから、実際に被害にあった人は、軽い気持ちで行ったにせよ当然の報いでしょう。「だからいわんこっちゃない(^^;」と申し上げるしかないです。

 ただし、今回はちょっとやり過ぎでしたね。まぁ作者は当然シェアウェアのレジスト料金が入らない訳ですから、その点で損害が発生しているわけですけど、それと個人のHDの内容に同等の価値があるかというと、それは無いでしょう。作者はこのルーチンが混入したのは事故だと言っていますけど、説得力がないです。つい出来心で…っての方がよっぽど納得できますから。まぁ、故意に入れたとしても認めないでしょうけどね。

 これからこの作者は責任を取らなくてはいけないでしょうけど、彼も一方では被害者な訳ですし。こういう事が起こってしまったってのは残念ですけどね。これでWarezが少しでも縮小すればいいのですが…無理でしょうねぇ(^^;。

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