サウンドカードの交換

 起きたのはすでに日付が変わった後なので、何も食べるものは無し。コンビニでも行こうかなと思いつつ、そのまま家でゴロゴロ。戯れ言メールを書いたりインターネットをさまよっているだけ。

 で、色々していたのですが、ふと思い立って以前から考えていたサウンドカードの交換を行うことにしました。今使っているSoundBlasterAWE32から、サブマシンに刺しているだけのENSONIQ AudioPCIに交換することです。これはそのなの通りPCIのサウンドカードで、CREATIVEがENSONIQを買収したために、以前から出ていたサウンドカードがCREATIVEの名前を冠して発売されていて、それを購入しました。ちなみに、CREATIVEからSoundBlasterPCI64と言う名前で出ているのもこれと同じもので、ソフトウェア音源とセットで64音同時発音出来るようにしています。

 差し替えは上手くいって、ドライバのインストールも順調。ドライバは古いモノだったので、ENSONIQのホームページから新しいものをDLしてきました。で、ここで問題が。新しいドライバは3D-SOUNDに対応していて、それをどのように表現するかを設定するプログラムが自動でインストールされます。ところが、そのプログラムが何故か起動しないのです。一瞬マウスのカーソルが砂時計になっているのですが、そのまま起動せずに元に戻ってしまいます。プログラム自体が壊れているのかと思って、ダウンロードし直したりしたのですが結果は同じ。

 また、このサウンドカードではMIDIを再生するために、音色ファイルをメインメモリ上に置きます。一番大きいのは8MBあるのですが、それを使うように指定するのもこの起動しないプログラムなんで困りました。この8MB版を使うと結構いい音が出るらしいので、期待していたのですが…。

 結局、今日は原因が分からず。何故なんでしょうね…。

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