今日は休みだったので、さっそく朝からパソコンの組み立て。一度全部ばらしてからマザーボードをセットして、再度組み直し。SCSIカードだけを新しいものにして、他は同じにして起動。
すると…何故かきちんと起動しません。最初に何故かメモリカウントを3回もするし、SCSIカードはきちんと認識するものの、その後で「Starting Windows95…」の文字が3回に1回ぐらいしか出ません。しかも、Win95の起動画面が出ても途中で止まってしまいます。
色々やってみたのですが、結局原因がつかめなかったので試しに今まで使っていたSCSIカード、DC-390Fを試しに刺してみると…すんなり95が起動しました。PCIチップセットが違ったのでドライバを入れ直す必要があったのですけど、標準のドライバを入れてやることでそのまま続いて、結局以前と同じ状態にまで戻すことができました。SCSIカード周りのトラブルは全く無くて、何のためにSCSIカードを買い換えたのか分かりません(^^;。
私がそのことを知ったホームページでも「不具合が起こることがある」と書いてあるだけで、絶対ダメってわけでもないんですよね。ただ確率が高いと言うだけで。情報を鵜呑みにせずに、一度試してみてから行動した方が良かったのかも知れません。
そんなこんなで昼過ぎになった頃に、また矢野君から電話がかかってきて昼飯でも一緒に食おうかと言うことになってマクドナルドへ。トリプルマックを食べながらうだうだと喋った後、暇つぶしにゲーセンへ。ウィンターヒート(セガのウインタースポーツもの)に燃えて2人で連打(^^;。姑息な手段を使いつつも両方とも勝てました。
後は、CDを見たり本屋に行ったり。矢野君も携帯が欲しそうなんですけど、みんながあまり持っていないので躊躇している様子。どうしても必要ってわけでもないんで、迷うところでしょうね。