今日はようやく休み。夜勤だったので、そのまま梅田へ直行。マクドナルドで朝食を食べた後、さっそく映画館へ。スピード2を見てきました。
前回はバスの上でしたが、今回は船、しかも豪華客船です。ノンストップアクションの言葉通り、危機一髪って状況がほぼ映画全編にわたって繰り広げられます。TVCMなどを見ていて結構楽しみにしていたのですが、実はあまり楽しめなかったんですよね。
何故かと思って考えたのですが、実は深夜TVでやっていたこの映画の宣伝番組で、「迫力シーンはこうして作られた」って事で、SFXやCGの使われたシーンがいろいろ出ていたんですよね。こういったシーンは大体映画の一番盛り上がる部分に使われています…つまり、最初からオチが分かっていたと。ネタが分かってたら、そりゃあ楽しめませんわね(^^;。これからはなるべく情報を見ないようにしないとダメですね。
この映画ではもう一つ、TKこと小室哲哉がテーマ音楽のリミックスを担当したことでも話題になっていましたが、思っていたほど扱いが大きくありませんでした。その曲もスタッフロールの一部でかかっただけですし。まだまだアメリカでは知名度高くないんでしょうか?。